活動報告
2024
- 2月
練馬区立北町西小学校にて卒業記念講演「PFJ命の授業」を行いました
2024年2月20日、東京都練馬区立北町西小学校において、卒業記念講演「ポジティブ・フロム・ジャパン命の授業」を行いました。
北町西小学校での「ポジティブ・フロム・ジャパン命の授業」は卒業生やPTAからの信頼も厚く、数年に渡り毎年 卒業記念講演をご依頼いただいております。心より感謝申し上げます。
今年の卒業記念講演には3月に卒業予定の6年生全員(55名)に参加いただきました。
「命は自分だけの物ではなく家族や先生、社会に支えられて生きている」
「いじめや自殺、混沌とした世の中だけど人間は必ず変われる」
「これからの世の中は君達が守って行くんだよ」難病ALS患者であるマカ氏が息苦しくなりながらも「命の大切さ」や「生きる喜び」を必死に伝える姿…。
生徒の中には涙ぐみながら、あるいは涙をこらえながら授業を聞く姿も見られました。
マカ氏の全身全霊の言葉は会場を飲み込んでいき、生徒達の心にしっかりと響いていました。授業後の控え室ではたくさんの生徒たちがマカ氏のそばに集まってくれました。
マカ氏がALSを発症した時の気持ちなど、重みのある質問が続く中で、「きのこの山とたけのこの里はどっちが好きですか?」といった場を和ませる質問も飛び出し、マカ氏と生徒たちの交流がいっそう温かいものになりました。
子供達の好奇心や明るさ、学ぶ心の豊かさに、大人も見習うべきものがあると感じました。これからも私たちポジティブ・フロム・ジャパンは「命の大切さ」「生きる喜び」を1人でも多くの方にお届けするべく活動してまいります。
ご理解とご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023
- 12月
JICA海外協力隊埼玉支部の勉強会にて活動発表を行いました
2023年12月23日(土)、JICA(注)海外協力隊埼玉支部のzoom勉強会にてPFJ理事長大深 譲が活動発表を行いました。
勉強会には小中学生・高校生・介護職・元JICA隊員の方など20名以上が参加。
大深 理事長からは「PFJ命の授業」の生徒達の感想文を紹介しながらマカ氏の著書「どうぞ!ALS患者からYOUへ」にも触れ、PFJの想いや活動がもたらしてきた影響についてお話しさせていただきました。
大深理事長の他にも5名の方の発表がありましたが、どれも非常によく考えられた内容で、特に小中学生の学ぶ力には圧倒されました。
・
元JICA隊員の富田さんという女性は、理科教師の経験を活かしてアフリカで理科の知識を教える活動していたとのことです。
しかし富田さんの派遣先は、薬や医師が不足しており一番近い病院でさえも片道2時間歩いていかなければならない、医療の資源に乏しい地域でした。
「この村では教育よりも医療が必要とされている」
そう感じた富田さんは帰国後に大学の医学部に進学。医師免許を取得し再びアフリカに戻り、人々に貢献したいと熱く話しておられました。
また、今回の勉強会後、地元の図書館でマカ氏の著書「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を検索して早速予約してくれた子ども達もいました。
富田さんや子ども達の「学び、そして行動する」という姿勢に、強く感銘を受けました。
今回の勉強会は、「命の授業」とは違う形でPFJの活動について知っていただくありがたい機会となりました。
勉強会にてご一緒した皆様のますますのご活躍を願っております。
注:JICA(Japan International Cooperation Agency)=独立行政法人国際協力機構。JICA海外協力隊は開発途上国の国づくりに貢献できる人材を現地に派遣し、途上国の課題解決に貢献する活動を行なっている。
2021
- 5月
練馬区立 北町西小学校にて『命の授業』を行いました
2021年3月16日、練馬区立北町西小学校にて『命の授業』を行いました。
北町西小学校の吉川校長先生が、前任校である徳丸小学校にいらした頃に『命の授業』をさせていただいたことがきっかけで、北町西小学校に異動されてからもご依頼いただいており、吉川校長先生の在任されている学校での講演は8回目となりました。
吉川校長先生は、「命の授業での学びを家庭生活や中学校での生活、さらには人生を通しての”生きる力”に変え、逞しく歩んでほしい」という望みをお持ちです。
そうした想いを受け止め、使命とともに講演を行えることは、PFJにとって非常にありがたく喜ばしいことです。北町西小学校のホームページでは、『命の授業』の紹介記事が多数掲載されております。
その中に、このような一節があります。
「北町西小学校の命の授業を受けた卒業生は、将来にわたって決して自分の命を絶つことはしない」
学校としての、強いメッセージです。
吉川校長先生のもとで『命の授業』を最初に受けた生徒達は、今や大学生・社会人となっていることでしょう。
子どもたちの未来が素晴らしいものとなることを、心より祈っております。今回の講演においても、多くの方々のご協力をいただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
- 5月
横浜市立 大綱中学校にて『命の授業』を行いました
2021年3月2日、横浜市立大綱中学校の3年生・総勢300名の生徒達に『命の授業』を行いました。
この日は公立高校の合格発表の翌日。希望通りの進路が叶った生徒、そうでない生徒、春からの生活に胸を躍らせる生徒、不安な生徒…悲喜交交の中での講演でした。
本講演では、マカとメンタルトレーナー石津貴代さんのダブル講師にてお話しいたしました。
余命宣告を受けたマカ。
プロスポーツ選手やオリンピック選手のメンタルをサポートする石津さん。
二人の言葉は生徒達に多くのメッセージ、気づきを届けることができたようです。
勇気と希望、自分を大切にする心、行動することの大切さなど…生徒達の感想文を読み進め、『命の授業』の意義を深く感じております。
講演を経て、生徒達のその後の生活に何か少しでも良い変化をもたらすことができれば幸甚です。大綱中学校での講演は、今回が2年ぶり2度目でした。
お声がけいただいた岸先生、迎え入れてくださった大綱中学校の皆様、本当にありがとうございました。私たちは今後も、深く心に届く『命の授業』を続けていく所存です。
ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
- 5月
埼玉県滑川町 滑川中学校にて『命の授業』を行いました
2021年2月9日、埼玉県滑川町立 滑川中学校の3年生200名に向け、『命の授業』を行いました。
今回は、柔道整復師でもあるマカと薬剤師の比留間さんのダブル講師による講演でした。
マカの身体にとって寒い季節の講演は非常に厳しさを伴うものですが、そんな中でも生徒たちにしっかりと声がけをし、渾身の命のメッセージを届ける姿に、生徒達も多くを感じ取っていたようです。
また、比留間さんは薬剤師としての話だけではなく、自身のプライベートな話も織り交ぜ、性感染症などの性にまつわる内容を趣向を凝らしお話しいただきました。マカと比留間さんだからこそ伝えられる「生」そして「性」の話であったといえます。
滑川中学校の3年生の生徒たちの聴く姿は本当に素晴らしいものでした。
講演後の空気は良い意味で重たく、マカと比留間さんのメッセージを生徒達が受け取ってくれた証であるように感じられました。今回の講演は、PFJ会員の奥平さんのご尽力、そして一般社団法人GREEN WIND様のご協力により実現いたしました。
滑川中学校の皆様、そして開催にあたりご協力くださった全ての方に深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
2020
- 10月
服薬ケア研究会にてマカが講演させていただきました
2020年9月22日、池袋にて開催された『服薬ケア研究会』にて、ポジティブ・フロム・ジャパンへ講師依頼をいただき、マカが講演させていただきました。
服薬ケア研究会とは、服薬にまつわる幅広い事柄(薬そのものはもちろん、治療やその反応などについて)への学びを深め、服薬ケアの普及による医療の質の向上を目指す薬剤師・薬学部生の方々の集まりです。
今回、全国から集まった200名近い薬剤師・薬学部生の皆様に向け、マカがお話をさせていただきました。
皆様とても真剣にメモを取りながらお聴きくださいました。薬剤を扱う仕事は命と直結しています。そのような仕事に携わる皆様に、同じく“命”を考えるマカの言葉は深く届いたことと思います。薬剤師や薬学部生の皆様が、日々世の中のため・患者さんのために一生懸命に学び・考え・行動されていらっしゃる姿に私どもも感銘を受けました。本当にありがとうございました。
また、マカの登壇に際しご尽力くださった服薬ケア研究会のスタッフの皆様、そして服薬ケア研究会 大会長の比留間康二郎さんにも、深くお礼申し上げます。
- 4月
練馬区立 北町西小学校にて『命の授業』を行いました。
2020年2月25日、練馬区立北町西小学校にて『命の授業』を行いました。
今回も、講師・マカの言葉は子どもたちの心の深いところに届いたようでした。
講演後に生徒たちがマカに相談している場面では、
『自殺を考えたことがある』
ということを話しながら泣いてしまう生徒もいました。そうした生徒たちを温かく包むマカの思いやり、そしてポジティブ・フロム・ジャパンの使命を改めて感じさせていただきました。
今回の『命の授業』から間もなくして、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、多くの学校が休校期間に入り、今も継続されています。
家庭で自粛期間を過ごすことが、必ずしも子どもにとって安全とは限らない、という現実もあります。
虐待や、家庭内暴力に曝され、ストレスを抱える子どもたちがいます。そのような状況だからこそ、子どもたちの心を守り・支えるべく、自らの社会的存在意義を再確認し、皆さまの励みとなれる活動を行ってまいります。
北町西小学校の皆さま、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、学校や社会に笑顔が溢れる日を心より祈念いたします。
2019
- 12月
埼玉県児玉郡 神川中学校にて『命の授業』を行いました。
令和元年11月14日、埼玉県児玉郡にある神川中学校の全校生徒329名に向けて、ALS患者マカ氏の「命の授業」講演を行いました。
神川中学校は、今年9月にマカ氏の著書である「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を寄贈させていただいた学校でもあります。
生徒たちは身じろぎもせず講演に聴き入ってくれていました。
子どもたちに寄り添うに話すマカ氏の言葉が、生徒ひとりひとりの心の奥まで届いている…と感じられる講演でした。
それを物語る、生徒たちからの感想文のいくつかを以下にご紹介いたします。*****
⚪️「去年も小学校で講演を聞きましたが、マカさんの言葉は心にささり、いつまでも忘れないようにしています」
⚪️「いままでの人生で、死にたいと思うときは何度かあったけど、病気で苦しんでるマカさんを見て、自分で命を絶ってはいけないということがわかりました」
⚪️「ぼくはいじめられて、辛い想いをしているけど・・・」「・・・これからもいじめにまけずに毎日を過ごしていきたいと改めて思いました」
⚪️「私は生命の事を、こんなにも大事にしようと思ったのは、初めてというくらい心に響きました」
⚪️「マカさん、とても辛い事が何回もあったのに、今も懸命に生きている。 ・・・人生を大切にしながら、生きて欲しいと言う思いが伝わりました。僕はそんなマカさんの想いに反する事なく生きて行きたいと思いました」
⚪️「私は自殺したいなどと思っていることが多く、親の事はまったく考えていませんでした。 けどマカさんの話しを聞いて、改めて命がどれほど大切で、親がどれほど悲しむかを学びました。 今度は自分と向き合い、災害などで生きたくても亡くなってしまった人の分まで、生きようと思います。 マカさんの本を読んだこともあり、勇気づけられました。 マカさんに会えてとても光栄です。 これからも元気でいて下さい。 本当にありがとうございました。
⚪️ 「どうぞ」の本の中には、良いことたくさん書いてあって、考え方がわかりました。明日を大事に生きていきます。
⚪️「自分の命は自分だけのものではない」この言葉を聞いて、心にグワッと来ました。辛くなった時、この言葉を思い出したいなと思いました。
⚪️マカさんの本は読ませて頂きました。読んでいるととても勇気が出ました。マカさんに出会え、そして生きる喜びを教えていただいて本当に幸せです。
⚪️僕はこれから絶体に、命を奪うようこと、いじめなどや、自分から命を捨てるような事をしないと 誓います!!
⚪️私はいじめられたことがあり、その時自分なんか死ねばいいとか、早く死にたいとか思って自分が嫌になったり、私は見た目の特徴で、お母さんが私を産んだせいでとか、生まれてこなければよかったとか思い、自分の体を傷つけたりしました。でも友達が悲しみとかを半分にしてくれたり、今日のマカさんの話のおかげで、生まれてきて良かったと思ったし、親への親孝行は私がもらった命を大切に1日でも多く生きる事なんだと思いました。 これからは、悲しい事、辛い事があっても、がんばって病気などの人の分を、必死で頑張って生きて行きたいと思いました。
*****
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の講演は、「一般社団法人GREEN WIND」代表でありポジティブフロムジャパン正会員である奥平喜博さんが、防災授業などを通じて神川中学校と関わられていたことから実現したものでもあります。
奥平さんありがとうございます。私どもの活動にご興味・ご関心をお持ちになった方がいましたら、ぜひ力を貸していただけると幸いです。
いつでもメッセージをお待ちしております。
- 11月
法人設立5周年祝賀会を開催させていただきました
2019年10月20日(日)、渋谷『Green Lounge』様にて、NPO法人ポジティブ・フロム・ジャパンの設立5周年祝賀会を開催させていただきました。
総勢85名の方にご参加をいただき、本当にありがとうございました。
普段、小中学校への講演活動を行っている団体でありますので、ご家族連れでお越しくださった方が多かったことも、非常に嬉しいことでした。祝賀会におきましては、
・理事による活動報告
・子どもたちから寄せられた講演の感想文の朗読
・素晴らしいアーティスト様によるライブショーケースの数々
・村尾信尚様による講演
・講師陣より謝辞
を行わせていただきました。子どもたちの純粋な想いや、悲しみを乗り越えて響く歌声、今は亡き出会った人々が残してくれた言葉…
表現の形は様々ですが、根底を貫くのは『今このときを生きている喜び』でした。
まさにポジティブ・フロム・ジャパンが世の中に届けていきたい『種』に満ちた祝賀会となりました。改めまして、10月20日という日に同じ場所に集ってくださった全ての皆さまに、
また、ご来場が叶わずとも、日頃私どもを応援してくださる皆さまに、厚くお礼申し上げます。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 3月
横浜市立あかね台中学校にて『命の授業』を行いました
3月5日(火)、横浜市立あかね台中学校にて『命の授業』を行いました。
今回は看護師・齊藤真太氏と難病ALS患者・マカ氏のダブル講師が、同校3年生である180名の生徒に講演を行いました。
看護師として幾多の命の現場を経験してきた齊藤氏の語る『命』。
自身が難病患者であり、ポジティブを忘れず闘病を続けるマカ氏の語る『命』。
いずれも生徒たちにとって、よりリアルに・より深く『命』の尊さを考える時間となったようです。
今回の講演にあたり、生徒たちはマカ氏の書籍『どうぞ!ALS患者からYOUへ』を読み、ALSについて勉強した上で臨んでくれていました。
そんな生徒たちに、看護師の齊藤氏と難病患者のマカ氏というダブル講師でお話しさせていただいたことにより、生徒たちにはより深くメッセージが届き、私たちPFJとしても前進させていただくことができた講演でした。
あかね台中学校の皆様、本当にありがとうございました。
- 3月
練馬区 北町西小学校にて『命の授業』を行いました
2月26日(火)、練馬区の北町西小学校にて、6年生の卒業記念講演として『命の授業』を行いました。
マカ氏の言葉に耳を傾ける生徒たちの表情は真剣で、授業の終わりには何人もの生徒が泣きながらマカ氏に抱きついていました。 感受性豊かな生徒たちはマカ氏のメッセージをしっかりと受け取ってくれたようです。
翌日、6年生の先生方から、「『命の授業』の後、生徒たちの様子が変わった」とご報告いただきました。また、校長先生からは、「中学に進学する前に生徒たちの成長を見られたことが嬉しい」とのお言葉をいただき、来年の卒業記念講演のお約束もいただきました。
『命の授業』を高く評価していただいたことや、来年も講演の機会をご用意いただけることは、ポジティブの種を蒔き、育てる大きな後押しとなります。 北町西小学校の皆様、本当にありがとうございました。
- 1月
西日本豪雨災害 第二回目支援実施のご報告
2019年1月4日、岡山県・総社市にて、西日本豪雨災害の第二回目の支援を行ってまいりました。
今回は、東京都内にて募金箱を設置してくださった28店舗の協力店の皆さまより集められた63,515円を全額災害義援金としてお渡ししました。
総社市では豪雨災害による家屋の冠水に加え、アルミ工場が冠水したことによる爆発事故が起き、周囲の建物の窓や屋根が吹き飛んでしまうという事故もありました。
総社市役所の正面玄関には、熊本地震の被災地となった熊本県からのメッセージが掲示されており、
天災という不可抗力による被害の中で、互いに心を寄せ合い励まし合う両県の、力強い復興への意思が感じられました。
当法人では2018年8月23・24日にも西日本豪雨災害への支援を行っており、今回が二回目の支援となりました。
今回の支援を含めた内容は以下の通りです。
募金金額:678,101円
募金者数:26名(法人含む)
募金箱設置協力店:28店舗【訪問先】
・広島県庁…広島県災害寄付金として114,586円寄付
・井原市役所…災害義援金として10万円寄付
・高梁市役所…災害義援金として10万円寄付
・矢掛町役場…災害義援金として10万円寄付
・岡山市役所…災害義援金として10万円寄付
・倉敷市役所…災害義援金として10万円寄付
・総社市役所…災害義援金として63,515円寄付
・総社市社会福祉協議会…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
・倉敷市災害ボランティアセンター…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
・岡山社会福祉協議会…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
・ピースボート災害ボランティアセンター…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付【初期支援活動】
7月13日 岡山市東区南古都にて必要となった消毒用の石灰8袋を寄付
7月19日 倉敷市立薗小学校の避難所へ経口補水液「OS-1」10ケース寄付募金及び物資提供へご協力をいただきました皆様には厚くお礼申し上げます。
改めて復興を心よりお祈り致します。
2018
- 11月
板橋区立緑小学校にて『命の授業』講演を行いました
11月17日(土)、板橋区立緑小学校にて『命の授業』の講演を行いました。
今回は難病ALS患者・マカさんと理学療法士・永木さんによる、初の講師2名体制での講演となりました。
講師2名体制で行ったことで、永木さんの体験談とマカさんの語りかけが相乗効果を生み、
より強く子どもたちの気持ちを引き込むものとなりました。
ご参加いただいた保護者の方からは、
『改めて、命の授業について自宅で語り合いたい』
という言葉をいただきました。
今回の授業について、子どもたちが家族や級友たちと語らうことで、
更にポジティブの種がたくさんの人の心に芽吹き、育っていくことを願います。
また、今回の講演は、緑小学校の高井校長先生が1年前から予約してくださっており、
その熱いお気持ちのもとに行わせていただくことができました。
高井校長先生、ご参加くださった緑小学校の皆様、本当にありがとうございました。
- 9月
岡山市長よりお礼のお手紙をいただきました
西日本における豪雨水害に続き、関西地区での台風による大規模な被害、北海道での大地震と、度重なる災害が続いています。被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
当法人では8月23日・24日にかけて、西日本豪雨災害の緊急支援として、皆様にご協力いただいた募金や物資を被災地に直接お届けいたしました。
9月19日、その際の訪問先である岡山市より、大森雅夫市長の署名入りでお礼のお手紙をいただきました。
お渡しさせていただいた災害義援金を被災された方々に届けてくださるというお気持ちと、甚大な被害からの復興へ向けた力強いメッセージをいただきました。
当法人では引き続き被災地への支援を行ってまいります。
皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
- 9月
大田区内全公立小中学校へ書籍の寄贈を行いました
『大田区内全公立小中学校へ書籍の寄贈を行いました』
平成30年9月3日、書籍寄贈事業の一環として、大田区教育委員会にて、大田区の小黒仁史教育長に贈呈式を執り行っていただきました。
これにより、大田区内の全ての公立小中学校および関連校88校に、難病ALS患者・マカ著「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を置いていただくことになります。練馬区に続き、今回の寄贈にもご協力をいただきました都議会議員の柴﨑幹男さん、柴﨑さんとのご縁をつないでくださり教育委員会とのスケジュール調整をしてくださったPFJボランティア会員の小山浩美さん、本当にありがとうございました。
こうした私たちの草の根的な活動を支えてくださる皆様のおかげで、支援の輪が広がっていることに深く感謝いたします
- 8月
西日本豪雨災害 緊急支援のご報告
『西日本豪雨災害 緊急支援のご報告』
平成30年8月23日・24日の2日間にわたり、当法人にて取り組んでおりました「西日本豪雨災害緊急支援」の募金および支援物資を被災地にお届けいたしました。
募金金額:614,586円(8月22日時点)
募金者数:26名(法人含む)
募金箱設置協力店:27店舗(8月22日時点)
【訪問先】
・広島県庁…広島県災害寄付金として114,586円寄付
・井原市役所…災害義援金として10万円寄付
・高梁市役所…災害義援金として10万円寄付
・矢掛町役場…災害義援金として10万円寄付
・岡山市役所…災害義援金として10万円寄付
・倉敷市役所…災害義援金として10万円寄付
・倉敷市災害ボランティアセンター…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
・岡山社会福祉協議会…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
・総社市社会福祉協議会…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
・ピースボート災害ボランティアセンター…ウイルスクリア500ml(1箱12本)寄付
【初期支援活動】
7月13日 岡山市東区南古都にて必要となった消毒用の石灰8袋を寄付
7月19日 倉敷市立薗小学校の避難所へ経口補水液「OS-1」10ケース寄付 募金及び物資提供へご協力をいただきました皆様には厚くお礼申し上げます。
土砂崩れや河川の氾濫などによる、被災地の爪痕は未だ深く残っており、支援の手が必要です。 引き続き当法人として被災地への支援を行ってまいりますので、当法人の活動理念や支援への想いにご賛同くださる方はぜひご協力お願い申し上げます。
- 7月
西日本豪雨緊急支援を開始いたしました
西日本で発生た豪雨災害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
7月11日よりポジティブ・フロム・ジャパンでも、募金寄附活動による支援を開始いたしました。
7月20日現時点で、14名(法人含む)の方から「223,413円」の募金をお預かりしております。既に岡山県倉敷市真備町にある倉敷市立薗小学校にて支援を行っている薬剤師・看護師の要請を受け、経口補水液「OS-1」10ケースをお送り致しました。 お振込先等の詳細につきましては、当ホームページの『寄附/寄贈』のページをご確認ください。
また、東京都内にて募金箱設置店を緊急募集いたします。 ご協力いただける店舗様がいらっしゃいましたら、ぜひお声掛けください。
皆さまのお気持ちを、責任をもってしっかりとお届けすることを約束します。
- 6月
埼玉県神川町立青柳小学校にて講演会を行いました
埼玉県神川町立青柳小学校にて講演会を行いました。
6月19日に、マカ氏の『PFJ命の授業』講演会を行いました。 初の全校生徒に向けた講演会であり、つい最近まで園児だった低学年の子どもたちにもマカ氏のメッセージを届けることができました。 後日、3年生~6年生の児童からは、純粋で真っ直ぐな想いのこもった感想文をいただきました。 私たち大人も、子どもたちのような感度を忘れることなく大事にしていかなければならないと改めて感じました。 なお、今回の講演会は正会員である奥平さんと、奥平さんが代表を務める『一般社団法人GREEN WIND』の皆様のご助力により実現いたしました。 本当にありがとうございました。
- 5月
練馬区教育委員会にて寄贈式を行いました
練馬区教育委員会にて寄贈式を行いました。
練馬区内の全ての小学校と中学校、及び関連校101校に、マカ著「どうぞ!ALS患者からYOUへ」の寄贈に対し、河口浩教育長から感謝状を頂きました。
河口教育長は、「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を読んで下さっていて、この本を是非各学校の養護の先生方にも読む様に指導したいとの事で、練馬区の校長が集まる校長会でその旨を伝えて下さるそうです。
今回の寄贈に差し当たり、ご尽力下さった柴﨑幹男都議会議員、ボランティア会員の小山浩美さんに心から感謝申し上げます。
私達の活動は地道な活動ですが、少しずつ広がる活動支援の輪に感謝しています。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
- 2月
PFJゆび募金の自動販売機が増えました
平成30年2月 東急東横線祐天寺駅徒歩2分、栄通り商店街沿いアイエムビル1階
自動動販売機で飲み物を購入すると、1本につき2円がポジティブ•フロム•ジャパンに寄付されます。
身近な、手の届くところから、救える命があります。
引き続き、ゆび募金自動販売機を設置させていただける場所や施設を募集しております。
- 1月
練馬区立北町西小学校で講演会を行いました
練馬区立北町西小学校にて、2部構成による講演を行いました。
1部は子どもたちに向けた「PFJ命の授業」(道徳授業として)、2部は地域に開けた「PFJ対談」(道徳地区特別講座として)を、一般の方も聴講できるよう対応いただき多くの方にご参加いただきました。
2017
- 11月
所沢市の全小中学校47校へ寄贈
平成28年11月24日
埼玉県・所沢市役所へ訪問し、藤本市長との寄贈式を執り行って頂きました。
NPO法人ポジティブ・フロム・ジャパンの書籍寄贈活動の一環として市長とお逢いしたのは静岡三島市長に続いて2回目のこと。
市長の名刺には「動け!所沢」と大きく書いてあり、そのココロをお聴きするところから寄贈式は始まりました。
所沢市には全公立小中学校に「心の相談室」を設置し、子供達のイジメや不登校に対し積極的に取り組んでおります。
そういったことから私たちの活動にもご賛同頂き、この度所沢市内の全公立小中学校47校へ、難病ALS患者「マカ」著書「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を寄贈させて頂きました。
一歩一歩確実に届け続けることをミッションとし私たちは温かい仲間ともに前進していきます。私たちは随時一緒に活動して下さる温かい仲間を募集しています。
ご興味をお持ちの方はどなたでもご連絡ください。追記:11月28日 寄贈式の模様が日刊家庭新聞社に掲載されました。
- 11月
板橋区立の全小中学校76校に書籍寄贈
平成29年11月2日
板橋区立小学校53校/板橋区立中学校23校の計76校にポジティブメッセージ集「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を76冊寄贈致しました。
これまで様々な地域でこの書籍寄贈活動を行なって参りましたが東京23区では杉並区に続き2区目となります。
これからも社会のために出来ることを一つひとつ確実にコツコツとやり続けていきます。それがNPOの本質ではないかとそう感じる一日となりました。
私たちは随時一緒に活動して下さる温かい仲間を募集しています。ご興味をお持ちの方はどなたでもご連絡ください。
追記:11月8日 中川教育長より校長会にて、私たちの活動の主旨や寄贈書籍について板橋区の公立校園長全員にお伝え下さいました。
結果、大変有難いことに現在2校の校長より講演依頼をいただくこととなりました。
- 10月
PFJゆび募金の自動販売機が増えました
平成28年10月、板橋駅近くの「倉持薬局」様のご協力により寄付型自動販売機「PFJゆび募金」1台設置されました。
自動動販売機で飲み物を購入すると、1本につき2円がポジティブ•フロム•ジャパンに寄付されます。
身近な、手の届くところから、救える命があります。
引き続き、ゆび募金自動販売機を設置させていただける場所や施設を募集しております。
- 10月
八王子市長より感謝状
平成29年10月1日。
八王子市にて市制施行100周年記念式典が行われました。
有難いことにNPO法人ポジティブ・フロム・ジャパンの社会貢献活動が評価され八王子市長より感謝状を授与されました。
昨年の11月に実施させて頂いた安間教育長との寄贈式を経て、八王子市内の全公立小中学校108校に対し難病ALS患者マカが書き綴ったポジティブメッセージ集「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を是非保健室へ置いて欲しいとの思いを添えて108冊寄贈させて頂きました。
- 9月
祝設立3周年 感謝の言葉
日頃より大変お世話になっております。
平成29年9月9日救急の日。私たちは設立丸3年を迎えました。
様々な形でご理解ご協力頂いております皆様のお力添えのお陰で私たちは丸3年を迎えることが出来ました。心より感謝申し上げます。
石の上にも三年いれば暖まると言われますが、理事である私たち執行部は理事会を何度も重ね会員の皆様と共に楽しく社会活動を行うにはどうしたら良いか知恵を出し合い日々確認し合っております。
まだまだ力不足、経験不足のことも多く、実際皆様にどのように関わって頂けるのか、どういった機会をご提案できるか奮闘する毎日です。
一人では達成出来ないことも同じ想いを持った方々が集まることで達成出来るのではないか。3年経った今だからこそこの可能性に日々力を注いでおります。
そしてその結果とも言える有難い招待状が本部へ届きました。
昨年度取り組ませて頂いた八王子市の全小中学校への書籍寄贈を経て、この度、八王子市長より市政100周年を記念して10月1日に行われる記念式典でPFJに対し感謝状と記念品を贈呈して下さることになりました。
継続は力なりです。地道にコツコツ取り組んでいることがこうやって認めて頂けることは励みになります。
私たちはNPO法人ですので正直派手さは必要ないと思います。それ以上に大切なことは、この社会で必要とされていることを相互扶助の精神で継続的に取り組んでいくことではないかと考えております。
そしてその活動に共感して下さった方々からの心からのエールがそのまま寄付であったり店頭募金箱の設置であったり募金型自動販売機の設置協力に繋がると思います。
寄付というご期待を実際にカタチにするのは私たちNPO法人の役割です。
一歩一歩、小さなことの積み重ねがいずれ心穏やかにいられる社会へ少なからず繋がっていくと信じています。
命の大切さと生きることの喜びをこれからも志を共にする仲間とともに育んで参ります。
- 5月
第1回 TRUSTWALK 開催いたしました
第1回目となる「TRUSTWALK」を開催いたしました。
TRUSTWALK -トラスト・ウォーク-とは、2人1組で、 1人は目隠しをし1 人は言葉を発さずに手取り足取りのコミュニケーションだけで、様々な動作を体験します。
「目の前の曲がり角をどう曲がるか」「階段や障害物をどう乗り越えるか」「聞こえてくる音はなんの音か」
身体的な制限で感覚をさえぎり、さえぎられた条件・環境の中で感性をみがき、相手と真剣に向き合い、信頼でつながる。トラスト・ウォークは、非日常体験で、五感を刺激し、コミュニケーションの大切さに改めて気付かされる、非日常体験型のワークショップです。
【TRUSTWALK WEBサイト】
https://mail2686.wixsite.com/trustwalk
信頼することの大切さを含め心穏やかに過ごせる社会を目指すべく道徳的観点、教育的観点からこの活動を続けていきたいと考えております。今後は団体、学校、施設、企業と共同での開催も視野に入れ取り組んで参ります。
- 3月
板橋区立徳丸小学校で講演会を行いました
板橋区立徳丸小学校の6年生に、ALS患者であり医療従事者でもあるマカさんからの「命の授業」を行いました。
今回は正会員、ボランティア会員のみなさまも多く参加され、実りのある講演会となりました。
「どうぞ!」の書籍から好きなメッセージを発表するという新たな試みもあり、児童たちからの感想も多くいただきました。
2016
- 11月
八王子市役所より市内108校の全小中学校に書籍を108冊寄贈しました
以前寄贈させていただいた日野市議よりご紹介をいただき、今回八王子市の全小中学校に1冊づつ、108冊を寄贈させていただきました。
教育委員長より礼状とありがたいお言葉をいただき、その後の講演活動のご検討をいただきました。
- 8月
PFJのゆび募金自動販売機が熊本県八代市内に4台設置される事になりました
ヒルマ薬局様に続き、熊本県八代市内の4カ所に、ゆび募金自動販売機を設置させていただきました。
自動動販売機で飲み物を購入すると、1本につき2円がポジティブ•フロム•ジャパンに寄付されます。
身近な、手の届くところから、救える命があります。
引き続き、ゆび募金自動販売機を設置させていただける場所や施設を募集しております。
- 8月
静岡県長泉町の全教職員150名に向けて講演を行いました
今回の講演会は、昨年11月に長泉町の全小中学校および公立の幼稚園・児童館へ合計20冊の書籍を寄贈したことに始まりました。
町長と教育長とお逢いし、長泉町の子どもたちの発展に繋がればと書籍を20冊寄贈致しました。
そういったご縁からの今回の講演会。
90分という限られた時間ではありましたが、長泉町の教職員の皆さまに、メンタルケアの重要性やポジティブシンキングをお届けし、その後の教育や人生の支えに少しでもなれれば本望です。
- 5月
熊本地震緊急支援活動の報告を更新いたしました。
4月18日より熊本地震に対する緊急募金を開始いたしました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。
平成28年5月6日時点で47名の方々から、合計854,560円の募金が集まりました。
支援物品購入費用として137,128円を、各地への募金として、下記650,000円を、書籍5冊を、直接現地へ赴き、お届けしてまいりました。
詳しくは、活動報告をご覧ください。
- 4月
至誠会看護専門学校にて「命の授業」を行いました。
至誠会看護専門学校で、2度目の講演をさせて頂きました。
3月に行った、卒業生への記念講演に高評価を頂き、今回は全校生徒90名余りの皆様がご参加されました。
- 3月
板橋区立徳丸小学校にて卒業講演を行いました。
通算3回目の講演となる今回の「命の授業」は、卒業をひかえた6年生99名にご参加いただきました。
講演後の、児童からの心のこもったポジティブな感想やメッセージを受け取り、主催側のスタッフも励まされました。
- 2月
至誠会看護学校卒業記念講演を行いました。
会員の齊藤真太さんの母校である専門学校にて、卒業間近の学生に向け、自分自身を大切にすること、あきらめないで向き合うこと、「生きる」ことの大切さなどのテーマで、卒業講演という形で講演会を行わせて頂きました。
2015
- 12月
横浜市保土ヶ谷区の仏向小学校で、5年6年生の児童約150人に「命の授業」をさせて頂きました。
給食を頂いた後の5時間目。
子供達は皆、真剣にALS患者の話しに耳を傾けてくれました。
講演の後には、沢山の児童から感想を頂き、とても嬉しかったです。
「命の授業」で児童の中に芽生えた物、それは必ず、大人へと成長する時に花を咲かせてくれると思います。
少しずつ、私達の思いが広がって行く手応えを感じ、感慨深い講演になりました。
- 11月
静岡県沼津市および長泉町に、合計120冊の書籍を寄贈致しました。
静岡県沼津市の全小中学校に2冊ずつ合計100冊を、長泉町の全小中学校および公立の幼稚園・児童館へ20冊を、合計120冊の書籍を寄贈致しました。
- 10月
「親子DEメディカル体験セミナー」11月22日開催 !!
学校では教えてもらう機会が少ない、「カラダ」や「ココ
ロ」や「いのち」の大切さを直に感じることができる、体 験型のセミナー「親子DEメディカル体験セミナー」を開催し ます! 医療分野のスペシャリスト8組が、体験型ブースを自ら企
画。 日々命の大切さと向き合っている、看護師、薬剤師、介護
福祉士、理学療法士、栄養士など、多彩な分野の専門家の もと、普段のお仕事の疑似体験や、カラダの検診、心のカ ウンセリングなどが体験出来ます。 お子様だけでなく、親
子で一緒に体験することで親子の絆を再確認していただく 時間にもなると思います。 ぜひ、お子様の手を取って、肌に触れて、大切な想いを感
じ取ってみてください。 お子様は、普段知ることのない、お仕事のあれこれを、楽
しく学べるチャンス! 親御様は、カラダやココロを分析して、栄養・お薬・介護
などの知識を深めるチャンス! もしも、家族の誰かに介護が必要になってしまったら・・
・。 もしも、自分や大切な人が病気になってしまったら・・・
。 そんな時、あなたはどうしますか?
事が起きてからでは大変です。
今からしっかり準備を整えておきましょう!
自分が慌てな
いためにも、大切な人を守るためにも、是非この機会にイ ベントにご参加ください! カラダに優しいオーガニック食品販売やフリーマーケット
も同時開催! 日程:平成27年11月22日(日曜)
場所:秋葉原中小企業振興公社 第1会議室
午前の部:10時~12時30分
特別講演:13時~14時
午後の部:14時30分~16時イベントフェイスブックページはこちら!
https://www.facebook.com/events/425865144287141/
クラウドファウンディングでのチケット購入、募金も行っています!
https://www.im-in.it/projects/r1gzRakshH
上記URLより事前にお申し込みいただくと「入場料が
500円割引+体験チケット1枚(500円分)プレゼン ト」で1,000円お得となっております! ◯ クラウドファンディング:2,500円(チケット4枚付
き)
◯ 当日:3,000円(チケット3枚付き)
※小学生までのお子様は、当日精算500円(チケット1枚)でご参加いただけます。 NPO法人の活動にご賛同いただける皆さまからの募金も
併せて募集しております。
- 7月
「服薬ケア研究会 第5回大会」にて講演します!
2015年9月22日(火)23日(水)
帝京大学板橋キャンパスにて9月22日にポジティブ・フロム・ジャパンからマカさんが講演します!
この学会は理事の比留間さんが大会長としても講演されます。
参加していただいた方達が今の医療現場で1歩勇気を出して踏み出すことで小さな1歩が大きな1歩へとつながっていきます。
その1歩を踏み出せる学会になります。マカさんは「メンタルケアの重要性」について命の大切さについて医療人でもあり患者でもある立場からお話しさせていただきます。
医師・薬剤師・歯科医師・歯科衛生士・理学療法士・柔道整復師・介護福祉士・ケアマネージャー・心理療法士など様々な医療従事者の方が参加されます。ご興味のある方は是非「服薬ケア研究会 第5回大会」で検索してみてくださいね!!!
- 7月
静岡県伊豆の国市の正蓮寺様を通して、楽生保育園と寿光幼稚園に90冊を寄贈させていただきました。
この度、伊豆正蓮寺で「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を使い、住職様が子供達に命の授業をして下さる事になりました。
これを受け7月11日土曜日に、正蓮寺への書籍寄贈式に出席させて頂き、その様子が静岡新聞に掲載されました。
- 7月
NPO法人ジャパン・カインドネス協会様からご提供いただいた、ゆび募金システムを、ヒルマ薬局様の自動販売機に導入していただきました。
ポジティブフロムジャパンの賛助会員さんでもあるヒルマ薬局様に募金ができる自動販売機が入りました!!
この、自動販売機を通して私達の活動を支援してくださる企業様に出会えたことに感謝です。
この活動は『ゆび募金』といって、私達とは別のNPO団体さんが行っている活動です。
自動販売機を通してNPO活動しているたくさんの団体さんを支えていこうと言う活動です。
私達の他にも、盲導犬協会や東日本大震災復興支援、ガン協会等様々な分野の寄付先団体があります。
- 6月
静岡県函南町、伊豆の国市、伊豆市の各小中学校27校へ1冊ずつ、合計27冊を寄贈させていただきました。
『初となる静岡3市町合同寄贈式』
この度、静岡県長泉町在住の正会員・内田高史さんの尽力により静岡東部の3市町合同寄贈式を行わせて頂きましたのでここにご報告致します。
ご多忙の中、各市の教育長が伊豆の国市市役所へ集結して下さいました。
僅かな時間でありましたが、とても有意義で貴重な時間となりました。
以前の三島市長への寄贈式の時と同じく、新聞社の方もお越し下さいました。
寄贈式にご出席下さいました各教育長をご紹介いたします。
*静岡県伊豆の国市 河野教育長
*静岡県田方群函南町 潮木教育長
*静岡県伊豆市 勝呂教育長
PFJより伊豆の国市、函南町、伊豆市の全小中学校へ「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を寄贈させて頂きました。
静岡県函南町
各小学校 5校
各中学校 2校
合計 7冊静岡県伊豆の国市
各小学校 6校
各中学校 3校
合計 9冊静岡県伊豆市
各小学校 7校
各中学校 4校
合計 11冊寄贈冊数合計 三か所で27冊を寄贈
これからもこの活動を通して、「生きることの喜び」「命の大切さ」を地道にコツコツ全国へお届けできればと思っております。
生きたくても生きられない命がある。
だからこそ、心に届くメッセージがある。引き続きご支援の程宜しくお願い致します。
理事長 大深譲
- 5月
東京都日野市教育委員会を通じて、日野市の全25校の小中学校へ2冊ずつ、合計50冊を寄贈しました。
『日野市教育委員会での寄贈式』
~米田教育長と心根の深いお話を~この度、日野市教育委員会へ
「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を
50冊寄贈させて頂きました。日野市内全25校の小中学校へ
2冊ずつ寄贈させて頂きました。有難いことに、
米田教育長は先にお渡しした1冊を
隅から隅まで熟読して下さり、
この著者でもあり難病ALS患者のマカが
この本を通して大事に伝えたいと願う
想いまでも読み解いて下さっていました。深くこの本が持つ大切なメッセージを
ご理解して下さったからこそ
私たちも凄くありがたい気持ちになりました。2冊のうち1冊は
各学校の保健室に置いて頂けるよう米田教育長より
私たちの想いもしっかり添えて
全25校の学校長へ
お渡し頂くことになりました。私たちの活動の歩み一つひとつを
真剣に聴いて下さり、
教育現場の実態と照らし合わせながら、
限られた時間ではありましたが、
寄贈式を行うことが出来ましたことに
改めて感謝申し上げます。ご尽力下さいました
日野市議会議員の馬場様、
日野市民でもある正会員の滝本さん、
本当に有難う御座いました。昨日、米田教育長から
日野市の子どもたちに向けての
「愛」を感じました。本当にありがたいという気持ちになりました。
私たちNPO法人ポジティブ・フロム・ジャパンは
これからも「生きることの喜び」と
「命の大切さ」を真剣に発信し続けます。また「命の授業」として
道徳の時間での講演や卒業記念特別講演も
過去行わせて頂いております。こうした講演活動も行っておりますので、
寄贈をさせて頂いた小・中学校より
直接ご依頼頂ければお伺いさせて頂きます。詳細はこちらをご覧頂けますと幸いです。
≪活動報告≫
http://www.npo-pfj.sakura.ne.jp/pfj/projectいつもご支援下さる皆様に深く感謝しております。
本当に有難う御座います。
NPO法人ポジティブ・フロム・ジャパン
理事長 大深 譲
- 5月
東京都杉並区教育委員会を通じて、杉並区内の公立小学校42校へ1冊ずつ寄贈し、礼状を頂きました。
『杉並区教育長より御礼状』
~命の大切さと生きることの喜び~いつもご支援頂き誠に有難う御座います。
私たちの活動を通してこの度、
杉並区教育委員会 井出教育長より
御礼状が届きましたので
皆様へご報告致します。今回の御礼状は、
「生きることの喜び」と「命の大切さ」
を書き綴ったポジティブメッセージ集
「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を
杉並区内の全公立小学校42校へ
1冊ずつの寄贈に対しての御礼状となります。杉並区教育委員会のご配慮により
校長会において、
私たちの思いを伝えて頂き、
コンセプトカードと共に、
各小学校の校長先生に書籍を
手渡して頂くことが出来ました。こういった積み重ねと地道な努力こそが
大切な「命」と向き合うキッカケを創出します。心と心が通じ合い、
こうした活動を進めていけることに
深く感謝しております。5月8日には、
正会員の手厚い協力により
日野市教育委員会へ
寄贈を行って参ります。皆様のご理解とご協力の結果、
このような広がりのある
活動になって参りました。本当に有難う御座います。
一人では決して達成しない夢や目標も
意識の高い数十人が集まり
真剣に取り組んでいくことで、
その夢や目標は実現していく。この言葉通り、
正会員の中には医療従事者も多く、
現場の声を良く聴きます。また私たちは東京都認証のNPOですが、
志の高い方ばかりですので、
東京都に限らず全国各地で寄贈の話が
実現化しています。この地道な活動を通して、
これからも命の大切さと生きることの喜びを
社会にお届けしていきたいと思っております。NPO法人ポジティブ・フロム・ジャパン
理事長 大深譲
- 4月
静岡県の小中学校27校に「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を寄贈させていただきました
下記、小中学校に「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を寄贈させていただきました。
■静岡県函南町
各小学校 5校
各中学校 2校
合計 7冊
■静岡県伊豆の国市
各小学校 6校
各中学校 3校
合計 9冊
■静岡県伊豆市
各小学校 7校
各中学校 4校
合計 11冊
- 4月
都内で広く学童保育を展開するリックキッズ、その14校に「どうぞ!ALS患者からYOUへ」140冊を寄贈をさせて頂きました。
- 4月
静岡県の正蓮寺に、「どうぞ!ALS患者からYOUへ」90冊を寄贈させて頂きました。
正蓮寺のご住職から、この書籍を元に、保育園と幼稚園の保護者と共に、前向きに生きる事の大切さを継続的に子供達に説いて下さるとのお話を頂きました。
- 3月
杉並区の全公立小学校42校に「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を寄贈させていただきました
新学期より、杉並区の全公立小学校42校に、マカの本「どうぞ!ALS患者からYOUへ」が設置される事になり、42冊を寄贈させて頂きました。
ポジティブ•フロム•ジャパンの思いに共感して下さり、ご協力下さった杉並区教育委員会の皆様に厚く御礼を申し上げます。
有難うございました。
2014
- 11月
福岡市内の全小学校143校に「どうぞ! ALS患者からYOUへ」を寄贈させていただきました
福岡市教育委員会も、ポジティブ・フロム・ジャパンの活動に賛同して下さり、 福岡市内の全小学校143校に「どうぞ! ALS患者からYOUへ」を寄贈させて頂く事が出来ました。 それにより「本市内の全小学校の子供達が命の大切さを考える為、大切に活用させて頂きます」と、 福岡市教育委員会よりお礼状を頂きました。 有難うございました。
- 11月
Yahoo!ニュース東海版にて10月29日の三島市受納式の模様が伊豆新聞の記事で紹介されました
Yahoo!ニュース東海版にて、先日の三島市受納式の模様が、伊豆新聞の記事で紹介されました。
- 10月
10月29日の三島市での受納式の記事が静岡新聞に掲載されました
10月29日の三島市での受納式の記事が、静岡新聞に掲載されました。また、三島市の公式フェイスブックページにも、寄贈式について掲載されました。
- 10月
静岡県三島市へ「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を、50冊寄贈させて頂きました
静岡県三島市へ「どうぞ!ALS患者からYOUへ」を、50冊寄贈させて頂きました。三島市では、市役所内で受納式を開いて下さり、豊岡市長をはじめ、教育委員長、教育課長、 社会福祉部長等の三島市の教育、福祉関連の方々にご出席頂き、 三島市内全21校の小中学校へ、 2冊ずつ配置して下さるとの事が決定致しました。 ポジティブ・フロム・ジャパンの活動に、深く理解を頂いた事に感謝申し上げます。 三島市長を始め関係者の方々、有難うございました
- 10月
特定非営利活動法人ポジティブ・フロム・ジャパン設立記念祝賀会を開催致しました
特定非営利活動法人ポジティブ・フロム・ジャパン設立記念祝賀会を、 渋谷グリーンラウンジにて100名近くのお客様にお越し頂き開催 致しました。 マカ・ポジティブ・支援プロジェクトとして活動を開始してから約2年、 沢山の方々にご支援して頂き、 さらなる様々な社会貢献を行わせて頂く為に、 NPOとしての法人格を取得し再スタートを切る事が出来ました。 ご支援下さった皆様、本当に有難うございましたこれからも宜しくお願い致します。
- 10月
特定非営利活動法人ポジティブ・フロム・ジャパンの設立祝賀会のご案内が日刊新聞「SANKEI EXPRESS]に掲載されました
2014年10月10日に行われる、
特定非営利活動法人ポジティブ・フロム・ ジャパンの設立祝賀会のご案内が、日刊新聞「SANKEI EXPRESS]に掲載されました。
- 9月
NPO法人「特定非営利法人 ポジティブ・フロム・ジャパン」設立
9月9日(火)大安である本日、
NPO法人「特定非営利法人 ポジティブ・フロム・ジャパン」の法人登記を行い、
正式にNPO法人「特定非営利法人 ポジティブ・フロム・ジャパン」設立となりました。
マカ・ポジティブ支援プロジェクトの活動から2年。
更なるステップとなります!!
マカ・ポジティブ支援プロジェクトをご支援下さった方々、今後はNPO法人となったポジティブ・フロム・ジャパンを是非ともご支援頂きたく深くお願い申し上げます!!